中華と自作オーディオ記

気まぐれでオーディオの記事を書いています。

AK70を購入しました

AK70が届いたのサイズ感や質感の簡単なレビューを

音についてはまた次回。

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美しいですね。色鮮やかなビビットカラーというよりは、上品で自然なミントといった感じ。

 背面の細かなデザインが美しくとても好印象です。

 

dp-x1と比べるとこんな感じです。

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見ての通り小さいです、個人的に小ささは正義だとおもってるのでこの点はgood。

手への収まりもよく、丁度いいサイズだと思います。

軽すぎて安っぽさを感じるという事や、重すぎて扱いにくいといったこともなく丁度良い重さです。

 

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ボリュームのクリック感は据え置きのアンプなどを触ってる私としては、もう少し硬くても良かったなと思いますが、操作性はいい感じ。

追記、個体差か仕様なのかグラつきがあります。

 

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1つ難点があり、バランス端子のジャックの強度が不足している感があります。少し大きめの負荷がかかれば内部で基盤から外れてしまうのでは?という位はぐらつくのでジーンズなどのポケットに入れて使う際は注意が必要です。

 

追記、やはりそれによる故障も結構あるみたいですね

 

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ソフトの操作性も良く直感的に操作でき、完成度が高く煮詰められてる感があります。

タッチの反応ももちろん良好です。しかし、タッチしてから次項目に移る時のスピードがdp-x1と比べて若干遅く、反応してないのかな?と思ってもう1度タップしてしまうという事が何度かありました。まぁここは慣れでどうにでもなるので気にする事ではありませんね。

 

以上です。

次回は音について簡単にdp-x1と比べながら書いていこうと思います。